昨年の4月ごろ、ハワイに留学している娘さんの卒業式でレイをプレゼントしたいのでとオーダーをいただきました。
ハワイでは卒業式が5月下旬から6月初旬ごろに行われます。
卒業式後に家族や友人から、様々なレイを贈り合うセレモニーが行われるのはハワイならではの習慣です。(レイギビングとも呼ばれています)
アカデミックガウン姿で、顔が見えなくなるほど沢山のレイをかける姿を見たことはありませんか?
ハワイの卒業式でよく見る光景だと思います。
今回はレイセレモニーについての事と、実際に私がオーダーを受けたレイの事を書いてみますね。

レイセレモニーの意味

レイセレモニーとは、レイを贈り、歓迎の気持ちや祝福の気持ちを表したり感謝や敬愛の気持ちを伝えたりすることだそうです。
レイセレモニーの場面としては、結婚式で新郎新婦が両親へ贈ったり、卒業式で感謝や祝福の気持ちを込めて贈ったりします。
空港やホテルで、歓迎の意味で贈られたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本では卒業式や結婚式に花束やフラワーアレンジを贈る習慣がありますが、レイを贈る習慣はありません。
花束やアレンジをもらう事も嬉しいですが、レイの良いところはお互いに首にかけてあげることにより相手との距離が縮んだり、絆が深まるところだと思います。
レイを贈り合うハワイの伝統はとても良いものだなと改めて思いました。
卒業式に贈られるレイの種類

ハワイの卒業式に贈られるレイは、花だけでなく様々なレイが贈られます。
レイの種類
✳︎ お菓子を使ったレイ
✳︎ 飴をつなげたキャンディレイ
✳︎ リボンレイ
✳︎ お花のレイ
✳︎ ククイの実のレイ
他にもスクールカラーを使ったレイも使われたりするそうです。
この中で特に意味があるレイを紹介すると、ククイの実は油分を多く含んでいる為、昔はロウソクの代わりに使われていました。
そのことから、ククイのレイには「光をもたらす」という意味があるそうですよ。
オーダーいただいた レイとレイポオを紹介

昨年、レイを注文いただいた際に、頭につけるレイポオ(ハクレイとも言われる)も一緒にご注文いただきました。
まず、首にかけるレイは、沢山かけることになるので長めでカラフルに目立つように作ってくださいとのこと。
そして、頭につけるレイポオは、ピンクが良いというご希望でした。
ご卒業されるお嬢さんは、小さい頃から知っている子なのですぐにイメージがわいてきました。
私がこだわって使った物をちょっと紹介しますね。
レイに使った物
✳︎ フェイクのロリポップ・クッキー
✳︎ 造花のラズベリー・いちじくの実
(ロリポップやクッキーなどを入れてカラフルでポップな感じに)
レイポオ(ハクレイ)に使った物
✳︎ アンティークピンクのバラ
✳︎ ブルーベリー
(ピンクのバラとブルーベリーで、野原から摘んできた自然の花を感じられるように)
どちらも他にはない自信作を作ることができました。
お客様から嬉しい感想をいただきました

レイをお客様にお渡しした時に、「こんなの他にはない!すごく素敵!」と喜んでいただけました。
さらに卒業式当日には、レイポオを見て「すごく素敵ね!」と沢山の方から声をかけてもらえたそうで、こんなのつけてる人はいなかったから本当に良かったと。
他にはないレイとレイポオを作ることができ、とても喜んでいただけてすごく嬉しかったです。
今後もトモブルームでは、レイのオーダーも受け付けております。
アーティフィシャルフラワー(造花)ならハワイに持ち込めますし、前もって準備できます。
さらに、近々ホノルルマートさんでレイの販売を開始する予定です。
フラダンサーさんはもちろんですが、卒業式、結婚式などに使えるレイですので、お楽しみにお待ちくださいね。