一目でハワイアンを感じる華やかな造花で、レイを一緒に作ってみませんか?
先日、ハワイへ行きレイ作りをしてきました。
自分で編んだレイってとても愛着が湧くんです。
この気持ちを、是非みなさんに早く伝えたいと思いレッスン日を設定しました。
どんな花を使うの?
初めてでもレイって作れるの?など、レッスンの詳細をお伝えしますね。

アーティフィシャルフラワー(造花)で作る2つの理由

ハワイでは生花で作りましたが、今回は長く飾れる上質なアーティフィシャルフラワーをたっぷり使って作ります🌺
理由① 初心者でも簡単にできるから
生花はとても繊細で、強く巻いてしまったりすると花が折れたり花弁が切れてしまったりします。
実際、私もハワイで作った時にブーゲンビリアが茎から取れてしまい、花がバラバラになってしまいました。
その点、アーティフィシャルフラワーは多少の力で触っても切れたり、折れたりすることが少ないので扱いが楽だと思います。
初心者の方は、力の加減が難しいと思いますのでアーティフィシャルフラワーがおすすめです。
理由② 夏のレッスンだから
レッスン日は7月・8月に設定させていただきました。
生花でやりたい方もいらっしゃるかもしれませんが、最近のこの暑さすごいですよね!
生花のレイは一番綺麗な時に作って、その儚さを楽しむのが良いところだと思います。
でもせっかく綺麗にできても、残念ながら持って帰る間に元気がなくなってしまう花もあります。
造花なら、その心配はありません。
そして、質の高い造花を使用しますので、とても美しくできます。
花材と作り方を簡単に紹介

花材
私がハワイで使った花に近いものをアーティフィシャルフラワーで選んでみました。
造花だってこんなに素敵な花があるんです。
作り方
生花で作るときは、ラフィアという椰子から取れる紐状の天然繊維を使ってお花を巻きつけてきます。
今回は造花で作るので、ラフィアではなく麻ひもを使います。
ラフィアでもできますが、造花のツルツルとした茎との相性が悪く抜けてしまう可能性が大きいので麻ひもにしました。
花を1輪ずつ茎から切り、それを麻ひもで巻いていきます。
花の茎が短いものは、ワイヤーを巻いてから使います。
下処理に手間暇をかけないと仕上がりが綺麗にできません。
今回、下処理は私の方で、ほぼ終わらせておくのでご安心ください。
インテリアやプレゼントにもおすすめ

今回は『レイポオ』という、頭につけられる長さのものを作ります。
レイはお花や葉、貝などを繋げて作る花輪のこと。
ポオは頭という意味です。
もちろん首につけても大丈夫です。
レイポオの長さは、だいたい56cmぐらい。
輪にして壁にかければリースのように飾れますし、プレゼントとして差し上げても喜ばれると思います。
ぜひこの夏は、あなただけのレイを作ってみませんか?
レッスンのご案内

レッスン日・時間・場所
日程:7月25日(金)・30日(水)
8月3日(日)・19日(火)・31日(日)
時間:9:30〜12:00
場所:うみかぜテラス
★その他の日程も自宅で対応します。お気軽にご相談ください。
用意するもの
お持ち帰り用の大きめの袋をご持参ください。
費用(受講料・花材費)
7,800円(税込)
受講料:3,800(税込)
花材費:4,000円(税込)
お支払い方法
事前に銀行振込をお願いしております
キャンセルについて
ご入金前のキャンセルは可能です。
お支払い後にご都合が合わなくなってしまった場合は、別日への振替か、作り方解説付きキットをお渡しいたします。